冷蔵倉庫

2018年 10月 24日

台風や地震などの自然災害が多く、さらに酷暑と言われた夏が終わり、少し肌寒く秋到来を感じる今日この頃。

今回は温度と深い関係にある、冷蔵・冷凍の倉庫について入社間もない私、田中が素人目線で見たこと感じたことを綴らせて頂きます。


まずは冷蔵倉庫について、別名「チルド」と呼ばれるこちらでは、およそ0℃~5℃で温度管理し、主に冷凍しない低温保存が必要な商品がこちらで保管されます。
消費するまでの日にちが短い生鮮食品が多い事もあり、商品が入ってきては出ていくと、長期的にお預かりする商品は比較的に少ないエリアとなっております。

上記したように出入りが激しいということも有り、かご台車での保管が大半で出荷待ちの台車がずら~っと並び、それを出荷順にする作業などは、まるでパズルゲームを彷彿とさせる光景です。

体感的に涼しいと感じるのは入った瞬間ぐらいで基本は寒いですが、倉庫中で作業しているとうっすらと汗が滲んでくる様は、まさに大阪の真冬の家外での活動と同じです。
そのため真夏でもこの中で作業することは喜ばしいと思う事は無いと思います。(笑)

冷蔵倉庫に関してはそこまで驚きや発見といったことはそこまでなく、むしろ別世界?の冷凍倉庫について多くを語りたいところですが、今回はここまでとさせて頂きます。
また近いうちに続きをと思います。


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